医師のご紹介Introduction

hozawa保澤 総一郎Soichiro Hozawa

ごあいさつ

広島アレルギー呼吸器クリニックは、名前のとおり、アレルギーと呼吸器をキーワードとしたアレルギー性の呼吸器疾患を中心に診療する専門クリニックです。

その中心は、ぜんそくであり、その親戚・兄弟にあたる病気として、ぜんそくの一病型である咳ぜんそく、アレルギー性の咳であるアトピー咳、鼻炎・副鼻腔炎と関連がある副鼻腔気管支症候群、タバコ病であるCOPD(肺気腫)、生活習慣病とも関連がある睡眠時無呼吸症候群などの診療を行っています。

呼吸にストレスを感じるあなた、一度、ご相談ください。

主な経歴など

昭和56年
広島大学医学部卒業

広島大学病院にて内科研修

昭和58年
広島大学第二内科入局
昭和62年
医学博士
昭和63年
米国 University of South Florida Prof. Robert Good(免疫学)のもとで研修
平成2年
広島大学第二内科医員
平成3年
広島大学第二内科助手
平成7年
マツダ株式会社マツダ病院

呼吸器・アレルギー科 部長

平成15年
広島アレルギー呼吸器クリニック 院長
平成26年10月
広島アレルギー呼吸器クリニック 統括院長

学会・研究会

著書

「私がぜんそく専門医になった理由(わけ)」発行2007年11月15日 初版第一刷発行 悠飛社

このたび拙書「私がぜんそく専門医になった理由」 を出版しました。

私のこれまでの歩みをとおして、大病院ではできない「ぜんそく専門外来」の必要な理由、また、「ぜんそく治療の拠点」が必要な理由を、“ぜんそくとはどういう病気か”というところから、私の理念をベースにわかりやすく述べています。

私がぜんそく専門医になった理由(わけ)

雑誌

政治や社会情勢などを扱う国際ニュース週刊誌『Newsweek』の企画「CHALLENGER」に、広島アレルギー呼吸器クリニック統括院長保澤総一郎 のインタビュー記事が2019年10月15日号に掲載されました。

アレルギー、呼吸器分野のプロフェッショナルとして広島の医師の中で初めて掲載されました。

インタビュー記事(PDFファイル/229KB)